次元の混乱TOP30
2007年1月30日 マジックまだ正式発売はしていませんが、ガイドブック発売により全てのカードが出そろいました。恒例(?)のTOP30スタート(ちなみに今回はタイムシフトも含めたレアリティ別)。
まずはレアから。
1st 根絶
墓地を利用したロボトミー。頭蓋の摘出に比べればかなりの手間が掛かるが、墓地利用デッキにはかなり効きそう(対ソーラーフレア最高峰か)。コンボデッキ相手にもピンポイント型手札破壊を噛ませれば同じ事。脅迫状や脳の詮索、強要とセットで使いたい。実は特殊地形も対象に出来るのでトロンにも効くかも。
2nd バザールの大魔術師
確かにボディは貧弱だ。ではマーフォークの物あさりはどうだったか?つまりはそういう事だ。生かして置くとすぐさま死が訪れよう。
3rd ヌーマット、テネブ
ドラゴンシリーズからはこの2匹。非常に甲乙つけがたい。リアニネタとしてはもちろんの事、新しいデッキも出来そうではないか?得にヌーマットはバウンスランデスみたいなデッキで使うと面白そうだ。
4th 滅び
大抵の人は1位に推すだろうが、冷静に考えて見て下さい。これからの時代は恐らくコントロール系がかなりの割合を占めると思います。て事は神の怒りはかなり腐りやすい可能性があります。既に黒には除去が沢山ありますし、選択肢が多少広がった程度だと私は考えます。まぁ黒コンに巨大ヒヨケムシとかが効き辛くなった事は認めますがね。
5th 図書館の大魔術師
マナブーストがドローまでしてはいけません。伝説じゃないので複数並んじゃうんだねー(-.-;)。青のバウンス、赤のランデスと組まれるとゲンナリする事請け合い。見たら焼け。ちなみにうまく付き合うにはオーランのバイパーや調和、スクリブのレインジャーと組むといいぞ。
6th 虚空石のガーゴイル
除去を神の怒りだけに頼った系にはかなり効きそうだ。無論コンボには言わずもがな。重いのでマナブーストは必須だけどね。
7th 斑岩の節
アンチクリーチャーカード。ボロスデッキには強そうだ。幕屋の大魔術師とは好みで別れそうだがこちらは異様に軽いのがうれしい。
8th 砕岩を喰うもの
カウンターされないランデスはトロンにとって最悪極まりない。やっと永遠からの引き抜きに出番か?
9th シヴ山のウンパス
ランデスを組めという事ね。なら3マナ圏のランデスをなんかくれよ!!(-.-;)
10th 爆裂+破綻
てな訳で作られたカード。実際問題使われるのは爆裂の方かと。自分の土地は敷石というのは誰でも思い付くだろうが、実は広漠なる変幻地でも同じ事が出来る裏技があります。やり方は簡単。変幻地と相手の土地を対象にして爆裂をプレイし、変幻地をサクるだけ。呪文は対象が全て不適性にならないと解決されるので相手の土地だけが破壊されるって寸法だ。ランデス時代が来るかな?
!? 地壊し
ボールが活躍したのは赤かったから。こいつが活躍するかは時代が教えてくれるだろう。
続いてアンコモン編。
1st カルシダーム
コントロール系には最悪極まりない奴が帰って来た。既存のデッキを2つも(ボロス、セレズニア、アゾリウス???)強化してくれるこいつはアンコモンの中では頭一つ抜けた存在だ。個人的に巨大ヒヨケムシより遥かに厄介だ。ちなみに消失の生け贄に捧げる部分を計略縛りで打ち消すと……………?????
2nd 血騎士
で、そのダームに立ち向かえる貴重な存在。ボロスデッキよりは赤スライやラクドスデッキ、グルールデッキの方が似合う。ラヴニカが落ちてからも活躍出来るのかどうかは白のウィニーの質に掛かっている。
3rd 調和
緑はマナブーストにより手札を消費する。それを手軽に補充出来るとあっては緑にほんと弱点が無くなる。青と組んだり図書館の大魔術師との相性は言わずもがな。
4th 石覆い
3マナでパワー3、飛行、瞬速、墓地対策、クリーチャー救助(ダームを回収出来るのがデカ過ぎ)とレアに存在しておかしくないクリーチャー。ウィニーデッキに普通に入る他、187クリーチャーの再利用にも。とにかく使えるわコイツ(^o^)/。
5th マルチスリヴァー
ストロングホールドを彷彿させる非常に有用な能力を持ったこいつらはスリヴァーデッキの根幹となり得るだろう。スリヴァーファンの腕の見せ所だぞ(^o^)/
6th 硫黄の精霊
2つの能力により、ボロスデッキとパーミッションに有用なカード。やはり赤スライなどのサイドに入りそうなカードだ。
7th 砂丘乗りの無法者
エルフデッキの超天敵。緑単デッキを恐怖に陥れる存在。無論2ターン目に打ち消せなかった青にも強烈なプレッシャーを与える。
8th 猿術
相手に使うよりも自分に使う方が面白い。アゾリウスウィニーの新たな戦力になり得るだろう。
9th 不実な衝動
5マナ払った見返りがとんでもなくデカい手札破壊。中速系統のデッキには強烈に突き刺さる。黒単コントロールの面白い選択肢だ。
10th 向精神サリッド
サリッドデッキに待望の新人。クリーチャーを消費してドロー出来るのは対コントロール性能として最高の能力。サリッドデッキも出て来そうではないか?
!? 時操術
待機カードの可能性を極限に高めるカード。新たなデッキが出て来るのか!?乞うご期待(^o^)/
最後のコモン編
1st マイアーボア
渡りの事はあまり考えなくて良い。コモンの2マナでこれだけのスペックはまず無い。素晴らしいカードだ。
2nd 筋力スリヴァー
スリヴァー祭り到来。新しいアーキタイプが確立されるか、乞うご期待。
3rd 夢次元の幻術家
サクるのが敷石だと面白い事に。青緑で使っても良さそう。
4th 暁の魔除け
濃霧と金粉の光はどちらもトーナメントレベルの効果。ナイスサイドカード(^o^)/
5th 死亡+退場
ショックの上位互換かと思いきや、ダメージは本体に行かず、バウンスはこちらのを戻せない。痒いとこに手が届く………かどうかは使ってみないと分からない。
6th マナの税収
白青コントロールの新戦力。サイドの呪文嵌めや霊魂放逐と入れ替えるカウンターとして確固たる地位を築きそうだ。
7th 打ち砕く希望
怒鳴り付けの亜種。つまりそういうデッキに向く。ウィニーで押し、これで相手の全体除去を押さえ付けながら火力で削り切るというラクドスデッキにどうすか?
8th 猿人の指導霊
恐らく今の投入先はドラストだろう。でもランデスに入れてもうまく機能するかも。
9th 活力サリッド
サリッドデッキのスピードを上げる重要な役割。殻住まいと入れ替える事が予想されるが、そのまま使うか?
10th 白たてがみのライオン
既にアンコモンに石覆いという傑作がいるが、こちらも負けてはいない。3マナが重いと感じるならこれに声を(^o^)/
!? 棘鞭使い
死亡+退場とモロにキャラが被る。厚皮のゴブリンの価値が上昇したな。
まずはレアから。
1st 根絶
墓地を利用したロボトミー。頭蓋の摘出に比べればかなりの手間が掛かるが、墓地利用デッキにはかなり効きそう(対ソーラーフレア最高峰か)。コンボデッキ相手にもピンポイント型手札破壊を噛ませれば同じ事。脅迫状や脳の詮索、強要とセットで使いたい。実は特殊地形も対象に出来るのでトロンにも効くかも。
2nd バザールの大魔術師
確かにボディは貧弱だ。ではマーフォークの物あさりはどうだったか?つまりはそういう事だ。生かして置くとすぐさま死が訪れよう。
3rd ヌーマット、テネブ
ドラゴンシリーズからはこの2匹。非常に甲乙つけがたい。リアニネタとしてはもちろんの事、新しいデッキも出来そうではないか?得にヌーマットはバウンスランデスみたいなデッキで使うと面白そうだ。
4th 滅び
大抵の人は1位に推すだろうが、冷静に考えて見て下さい。これからの時代は恐らくコントロール系がかなりの割合を占めると思います。て事は神の怒りはかなり腐りやすい可能性があります。既に黒には除去が沢山ありますし、選択肢が多少広がった程度だと私は考えます。まぁ黒コンに巨大ヒヨケムシとかが効き辛くなった事は認めますがね。
5th 図書館の大魔術師
マナブーストがドローまでしてはいけません。伝説じゃないので複数並んじゃうんだねー(-.-;)。青のバウンス、赤のランデスと組まれるとゲンナリする事請け合い。見たら焼け。ちなみにうまく付き合うにはオーランのバイパーや調和、スクリブのレインジャーと組むといいぞ。
6th 虚空石のガーゴイル
除去を神の怒りだけに頼った系にはかなり効きそうだ。無論コンボには言わずもがな。重いのでマナブーストは必須だけどね。
7th 斑岩の節
アンチクリーチャーカード。ボロスデッキには強そうだ。幕屋の大魔術師とは好みで別れそうだがこちらは異様に軽いのがうれしい。
8th 砕岩を喰うもの
カウンターされないランデスはトロンにとって最悪極まりない。やっと永遠からの引き抜きに出番か?
9th シヴ山のウンパス
ランデスを組めという事ね。なら3マナ圏のランデスをなんかくれよ!!(-.-;)
10th 爆裂+破綻
てな訳で作られたカード。実際問題使われるのは爆裂の方かと。自分の土地は敷石というのは誰でも思い付くだろうが、実は広漠なる変幻地でも同じ事が出来る裏技があります。やり方は簡単。変幻地と相手の土地を対象にして爆裂をプレイし、変幻地をサクるだけ。呪文は対象が全て不適性にならないと解決されるので相手の土地だけが破壊されるって寸法だ。ランデス時代が来るかな?
!? 地壊し
ボールが活躍したのは赤かったから。こいつが活躍するかは時代が教えてくれるだろう。
続いてアンコモン編。
1st カルシダーム
コントロール系には最悪極まりない奴が帰って来た。既存のデッキを2つも(ボロス、セレズニア、アゾリウス???)強化してくれるこいつはアンコモンの中では頭一つ抜けた存在だ。個人的に巨大ヒヨケムシより遥かに厄介だ。ちなみに消失の生け贄に捧げる部分を計略縛りで打ち消すと……………?????
2nd 血騎士
で、そのダームに立ち向かえる貴重な存在。ボロスデッキよりは赤スライやラクドスデッキ、グルールデッキの方が似合う。ラヴニカが落ちてからも活躍出来るのかどうかは白のウィニーの質に掛かっている。
3rd 調和
緑はマナブーストにより手札を消費する。それを手軽に補充出来るとあっては緑にほんと弱点が無くなる。青と組んだり図書館の大魔術師との相性は言わずもがな。
4th 石覆い
3マナでパワー3、飛行、瞬速、墓地対策、クリーチャー救助(ダームを回収出来るのがデカ過ぎ)とレアに存在しておかしくないクリーチャー。ウィニーデッキに普通に入る他、187クリーチャーの再利用にも。とにかく使えるわコイツ(^o^)/。
5th マルチスリヴァー
ストロングホールドを彷彿させる非常に有用な能力を持ったこいつらはスリヴァーデッキの根幹となり得るだろう。スリヴァーファンの腕の見せ所だぞ(^o^)/
6th 硫黄の精霊
2つの能力により、ボロスデッキとパーミッションに有用なカード。やはり赤スライなどのサイドに入りそうなカードだ。
7th 砂丘乗りの無法者
エルフデッキの超天敵。緑単デッキを恐怖に陥れる存在。無論2ターン目に打ち消せなかった青にも強烈なプレッシャーを与える。
8th 猿術
相手に使うよりも自分に使う方が面白い。アゾリウスウィニーの新たな戦力になり得るだろう。
9th 不実な衝動
5マナ払った見返りがとんでもなくデカい手札破壊。中速系統のデッキには強烈に突き刺さる。黒単コントロールの面白い選択肢だ。
10th 向精神サリッド
サリッドデッキに待望の新人。クリーチャーを消費してドロー出来るのは対コントロール性能として最高の能力。サリッドデッキも出て来そうではないか?
!? 時操術
待機カードの可能性を極限に高めるカード。新たなデッキが出て来るのか!?乞うご期待(^o^)/
最後のコモン編
1st マイアーボア
渡りの事はあまり考えなくて良い。コモンの2マナでこれだけのスペックはまず無い。素晴らしいカードだ。
2nd 筋力スリヴァー
スリヴァー祭り到来。新しいアーキタイプが確立されるか、乞うご期待。
3rd 夢次元の幻術家
サクるのが敷石だと面白い事に。青緑で使っても良さそう。
4th 暁の魔除け
濃霧と金粉の光はどちらもトーナメントレベルの効果。ナイスサイドカード(^o^)/
5th 死亡+退場
ショックの上位互換かと思いきや、ダメージは本体に行かず、バウンスはこちらのを戻せない。痒いとこに手が届く………かどうかは使ってみないと分からない。
6th マナの税収
白青コントロールの新戦力。サイドの呪文嵌めや霊魂放逐と入れ替えるカウンターとして確固たる地位を築きそうだ。
7th 打ち砕く希望
怒鳴り付けの亜種。つまりそういうデッキに向く。ウィニーで押し、これで相手の全体除去を押さえ付けながら火力で削り切るというラクドスデッキにどうすか?
8th 猿人の指導霊
恐らく今の投入先はドラストだろう。でもランデスに入れてもうまく機能するかも。
9th 活力サリッド
サリッドデッキのスピードを上げる重要な役割。殻住まいと入れ替える事が予想されるが、そのまま使うか?
10th 白たてがみのライオン
既にアンコモンに石覆いという傑作がいるが、こちらも負けてはいない。3マナが重いと感じるならこれに声を(^o^)/
!? 棘鞭使い
死亡+退場とモロにキャラが被る。厚皮のゴブリンの価値が上昇したな。
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