カードのレアリティのお話。

イーブンタイドの次のセットの名前はアラーラの断片というらしいが、それから新たに新しいレアリティのカードが導入されるんだそうな。その名も「神話レア」

デュエルマスターや遊戯王などの「スーパーレア」「ベリーレア」と同じ手法である。

確かにマジックのレアには当たり外れが大きく差が出ているのだが、それは他のカードゲームでも同じ事である。

思うにこれの導入は初心者がカモられない様にする意図が感じられる。同じレアカードなんだからタルモゴイフもシヴ山のドラゴンも初心者からすれば同じ。

つまり強いレアは神話レアへ。そうでもないカードはレアへ行くのであろう。

問題はパックを剥いた際に必ず神話レアが登場するのか?この一点である。

もし、これが1BOXに何枚か、という事になるとますます買ったモン勝ちになってしまい、カードの値段が止めど無く高騰する事だろう。ますますパックを買う気が失せて来る。

もちろんリミテッドでの影響も無視出来ない。レアが神話レアに勝てない様なら興ざめもいいとこである。

マジックもいよいよ潮時に来たかな……(-.-;)

コメント

よぐもちゅ
よぐもちゅ
2008年6月3日22:52

存在確率がだいたい8パックに1枚らしい。
レアの代わりに入るんだってさ。

nophoto
ニックネーム無し
2008年6月3日23:12

ボックス剥けばわかりますが
元々強力なレアは封入率が低くなってるので
わかりやすくなるだけなんじゃないですかね?

nophoto
ニックネーム無し
2008年6月4日0:33

最初から光ってるんですね?分かります。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索