コンフラックスTOP30~レア、アンコモン~
2009年2月8日 マジックさて、毎度恒例行事です。
まずはレアから。
1st 風変わりな果樹園
友なる石が土地に。よって普通のデッキがこれを頼ったマナベースを構築するのは危険。相手が何のマナでも困らない5色デッキで使うのが基本である。また、この先の鮮烈ランドとこのセットに収録された5色ランドの活躍次第で、これの価値が上下する事だろう。
2nd 苦悩火
明らかに悪魔火よりも高性能化したと思われる火力。これにより、カウンター系はサイドに急転回を仕込んで来るのだろうか?はたまた曲がりくねりのロシーンの運命は?乞うご期待(^o^)/
3rd 貴族の教主
極楽鳥の劣化版ではなく、ラノワールのエルフの強化版である。2ターン目に3マナを出したいデッキなら十分な朗報かと。ただし、ジャンドにはあまり貢献できない。グリクシスにはそもそも要らない。
4th 遁走の王笏
王笏シリーズからはこれ。鼠の短牙の再来である。色々変わってはいるが、手札を溜めたいデッキには悩みの種となりそうだ。軽さが異常。
5th 大渦の大天使
5色デッキの基本となりそうなカード。色々条件は付いているが、見事クリアすれば勝利はすぐソコだ。カウンターや手札破壊でのサポートもお忘れなく。
6th アラーラの子
こちらはむしろ墓地に送り込みたいカード。ただし、相手が土地以外のパーマネントを並べてこないと何がしたいやら。マナブーストは土地で行おう。
7th アラーラのオベリスク
これまた凄まじい能力を持ったカード。テゼレットが脇にいたら地獄絵図。とりあえず白の能力が赤を絶望させてくれるので、それだけでも十分構築級だ。
8th 崖走りのビヒモス
1T、鳥、2T、長毛のソクター、3T、これ、10点。そういうデッキが必ず出てくる。もしくは私が作る(笑)
9th 魂の威厳
今なら雲打ちがいるので、ターンエンド雲打ちからこれで7枚ドロー。4枚引ければ割が合うので、カメコロでもOKだ。緑単色の派手なデッキに。
10th 軍部政変
これと神の怒りにより8ラスゴが白単でOK。コンフラックスはあからさまにtoastを擁護しているように見えるな。
!? ニコルボーラス
さすが元祖PW。果たして世界を掌握出来るか?その猛烈な重さとともに乞うご期待(^o^)/
続いてアンコモン。
1st 古代の聖塔
クリーチャー呪文にしか使えない5色ランド。ならクリーチャーだけでデッキを組んだらいいんじゃねーの?これから極楽鳥を出したら、次ターンには3マナの優良クリーチャーが何でも出せる。ローウィンが使える間はエレメンタル軍団が呪文の替わりをしてくれる。ビートダウンにうってつけの素晴らしいランドである。
2nd 流刑への道
new剣を鍬に。ついに強い(ウザい)白が帰ってきた。全てのクリーチャーは、これを元に評価されて行くことになるだろう。スタンダードから落ちるまで、そして落ちた後も間違いなく使われ続けるカードである。
3rd 困惑の石
見た目以上に強力なカード。感覚的にはプロパガンダに近く、数の暴力を減退させる。最近はトークンの活躍がめざましいので、ビートダウンが流行るなら十分見かける事だろう。
4th 火山の流弾
モロに対フェアリー、もしくは対苦花。苦悩火と合わせてフルバーン系が台頭して来る理由が十分出来たのでは無いかと。
5th 対抗突風
否認の強化版。もしくは蝕みの劣化(?)版。フェアリーに入ってくるかは分からないが、重いスペルを撃つ際は肝に命じておこう。個人的には荒廃稲妻とコレの応酬がすぐに思い浮かぶ。
6th 結び蔦の神秘家
生き残れば一気にマナ域がジャンプする。よって相手はかなりの頻度で除去しにかかって来るだろう。つまり、コレはそれだけヤバい能力ってわけだ。
7th 融合の精霊
ただのバニラだが、そのサイズはハンパない。緑絡みなら3ターン目には召還出来るので、5色デッキで遊びたい方はコレも十分視野に入るだろう。ただし、コモンのプロテ軍団には注意が必要だ。
8th 天界の粛清、金錬の破れ目
モロに対苦花。それ以外にも用途があるが、暫くはそういう使われ方をするだろう。
9th 胞子の噴出
domainその1。再利用方法があれば十分構築級ではないかと。次回作で、どれだけdomainが推進されるかで価値が変わりそう。
10th 虚空への声
domainその2。4枚以上捨てさせればOK。そういった意味で、domainデッキには広漠なる変幻地は必須だろう。逆にtoastのような土地構成だと何の役にも立たない。
!? エスパーゾア
高パワーであることは間違いないが、スタンダードで活躍できるかどうかはアーティファクトウィニーの出来次第。もしくは187アーティファクトの数次第。取りあえず万華石を戻すことから始めるか。
以上です。明日はコモンと番外編を。その後でTOP10に移ります。
まずはレアから。
1st 風変わりな果樹園
友なる石が土地に。よって普通のデッキがこれを頼ったマナベースを構築するのは危険。相手が何のマナでも困らない5色デッキで使うのが基本である。また、この先の鮮烈ランドとこのセットに収録された5色ランドの活躍次第で、これの価値が上下する事だろう。
2nd 苦悩火
明らかに悪魔火よりも高性能化したと思われる火力。これにより、カウンター系はサイドに急転回を仕込んで来るのだろうか?はたまた曲がりくねりのロシーンの運命は?乞うご期待(^o^)/
3rd 貴族の教主
極楽鳥の劣化版ではなく、ラノワールのエルフの強化版である。2ターン目に3マナを出したいデッキなら十分な朗報かと。ただし、ジャンドにはあまり貢献できない。グリクシスにはそもそも要らない。
4th 遁走の王笏
王笏シリーズからはこれ。鼠の短牙の再来である。色々変わってはいるが、手札を溜めたいデッキには悩みの種となりそうだ。軽さが異常。
5th 大渦の大天使
5色デッキの基本となりそうなカード。色々条件は付いているが、見事クリアすれば勝利はすぐソコだ。カウンターや手札破壊でのサポートもお忘れなく。
6th アラーラの子
こちらはむしろ墓地に送り込みたいカード。ただし、相手が土地以外のパーマネントを並べてこないと何がしたいやら。マナブーストは土地で行おう。
7th アラーラのオベリスク
これまた凄まじい能力を持ったカード。テゼレットが脇にいたら地獄絵図。とりあえず白の能力が赤を絶望させてくれるので、それだけでも十分構築級だ。
8th 崖走りのビヒモス
1T、鳥、2T、長毛のソクター、3T、これ、10点。そういうデッキが必ず出てくる。もしくは私が作る(笑)
9th 魂の威厳
今なら雲打ちがいるので、ターンエンド雲打ちからこれで7枚ドロー。4枚引ければ割が合うので、カメコロでもOKだ。緑単色の派手なデッキに。
10th 軍部政変
これと神の怒りにより8ラスゴが白単でOK。コンフラックスはあからさまにtoastを擁護しているように見えるな。
!? ニコルボーラス
さすが元祖PW。果たして世界を掌握出来るか?その猛烈な重さとともに乞うご期待(^o^)/
続いてアンコモン。
1st 古代の聖塔
クリーチャー呪文にしか使えない5色ランド。ならクリーチャーだけでデッキを組んだらいいんじゃねーの?これから極楽鳥を出したら、次ターンには3マナの優良クリーチャーが何でも出せる。ローウィンが使える間はエレメンタル軍団が呪文の替わりをしてくれる。ビートダウンにうってつけの素晴らしいランドである。
2nd 流刑への道
new剣を鍬に。ついに強い(ウザい)白が帰ってきた。全てのクリーチャーは、これを元に評価されて行くことになるだろう。スタンダードから落ちるまで、そして落ちた後も間違いなく使われ続けるカードである。
3rd 困惑の石
見た目以上に強力なカード。感覚的にはプロパガンダに近く、数の暴力を減退させる。最近はトークンの活躍がめざましいので、ビートダウンが流行るなら十分見かける事だろう。
4th 火山の流弾
モロに対フェアリー、もしくは対苦花。苦悩火と合わせてフルバーン系が台頭して来る理由が十分出来たのでは無いかと。
5th 対抗突風
否認の強化版。もしくは蝕みの劣化(?)版。フェアリーに入ってくるかは分からないが、重いスペルを撃つ際は肝に命じておこう。個人的には荒廃稲妻とコレの応酬がすぐに思い浮かぶ。
6th 結び蔦の神秘家
生き残れば一気にマナ域がジャンプする。よって相手はかなりの頻度で除去しにかかって来るだろう。つまり、コレはそれだけヤバい能力ってわけだ。
7th 融合の精霊
ただのバニラだが、そのサイズはハンパない。緑絡みなら3ターン目には召還出来るので、5色デッキで遊びたい方はコレも十分視野に入るだろう。ただし、コモンのプロテ軍団には注意が必要だ。
8th 天界の粛清、金錬の破れ目
モロに対苦花。それ以外にも用途があるが、暫くはそういう使われ方をするだろう。
9th 胞子の噴出
domainその1。再利用方法があれば十分構築級ではないかと。次回作で、どれだけdomainが推進されるかで価値が変わりそう。
10th 虚空への声
domainその2。4枚以上捨てさせればOK。そういった意味で、domainデッキには広漠なる変幻地は必須だろう。逆にtoastのような土地構成だと何の役にも立たない。
!? エスパーゾア
高パワーであることは間違いないが、スタンダードで活躍できるかどうかはアーティファクトウィニーの出来次第。もしくは187アーティファクトの数次第。取りあえず万華石を戻すことから始めるか。
以上です。明日はコモンと番外編を。その後でTOP10に移ります。
コメント